2008年06月16日

ねとらじで配信するためのクライアント

Windows 向けにいくつかリリースされていたのは知っていたものの、
調べてみると結構面白そうな機能を持ってるものがちらほら出てくる。

その中では多分 ShakeCast がかなり面白い。Skype の取り込みとかまでできる。すげえ。
と、思ったらどうも Skype2.6 からは API として普通に取ってこれるようになったようだ。
時代も進化したものだ。
インターフェイスの関係上ユーザーを選びそうな気はするけど内部構造は多分しっかりしてる。

以前ねとらじオフィシャルでも宣伝されていたねとらじステーションの作者も今は新しいソフトを作っているようだ。
まず間違いなく QuadrupleD の DirectSoundCapture クラスを使っていることに起因する不安定さは現行のバージョンでは取り除けたようだけど、libsamplerate.dll がついている。$1000払ったに違いない。太っ腹だ。
負荷は低くないけどとっつきやすいインターフェイスなので多分ウケはいいと思う。

Beluga はノーコメント。


ツールのために配信するのではなくて配信するためにツールがあるという事を忘れずに、
CompactFM は相変わらずタスクトレイ内で静かに働く小人のスタンスで頑張ろうと思った。
posted by oov at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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