ReaPlugs - http://www.reaper.fm/reaplugs/
(※v1.5がここにあるようだ)
Reaper という比較的有名なソフトがあるのだが、そのソフトに付属しているVSTエフェクトのスタンドアロン版。
バンドが無限に追加できるEQやコンプ、タップ数無限のディレイなどエフェクタとしてはかなりパワフルなものなのだが、どうも手元の環境ではインターフェイスがはみ出るという結構痛い問題があった。
そこで Resource Hacker を使って Dialog の各項目を開き、フォントを「FONT 10, "MS UI Gothic"」に設定しスクリプトをコンパイルして保存することで ReaPlugs のスクリーンショットとほぼ同じインターフェイスサイズになったので、同じ問題が出た場合はこれで対処できると思われる。
Freeverb3 - http://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/~teru/tools/impulser.html
いわゆるSIRリバーブみたいな感じのリバーブなんだけども、ゼロレイテンシで使えるのが売りのようだ。しかし設定が ini 経由になるためにかなり不便で、手元の環境ではSIRに比べても負荷はそれなりに高めだった。
リアルタイム性を求めるような用途では高品位なリバーブはあまり使わない気がするし、使えるにしてもCPU負荷が高い場合は候補から外れてしまうような気がする。
ただ、この手のエフェクタでソース公開されているものは珍しいと思うので、もっと色々な人の手によって改良されていけばいいなあ、という事で今後に期待。
その調子でmac対応もお願いします
ありがとう
Regards.
LinuxではWineというのを経由する事でWindows用のVSTエフェクトをLinuxの中で直接動かしたり出来ているようなので、IntelMacならそれほど遠くない将来、OSX上でWindows用のVSTが動く日が来るのではないかと思ったりはしています。
喜びで胸が打ち震えました
ブルンブルン!
ところでRegardsとは何でしょうか?
ご返信よろしくお願いいたします
RegardsっていうのはRobertの親戚です。つまり人名ですね。
詳しくはググってみるとよくわかるんじゃないかと思います。