2008年05月12日

Sugar Ice

Wiki内歌詞掲載ページ
http://www36.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/8480.html

Get this widget | Track details | eSnips Social DNA






歌詞/328スレ464

薬指の形に指輪が慣れてきた頃
いつもと同じように君に唇を近づけた

氷のようね 君がそう呟いた
火照らない 胸の奥に隙間風が流れた

氷砂糖のあの頃は 甘い思い出
君に触れて初めて溶ける ボクだったのに


くすぶり続ける消えかけていく炎
揺ら揺らと揺らめいて君は距離をおいた

氷と呼んだ 今のこのボクに
求めない その姿勢にただ立ち尽くすだけ

氷砂糖のあの頃に もう戻れなくて
君に触れなくとも溶けてしまう 今のボクには


君に冷たい痛みを与えて
味気の無い感触残すだけ

氷砂糖のあの頃は 甘い思い出
君に触れて初めて溶ける ボクだったのに


椎名林檎っぽいのを作りたかったものの、
「気持ちはわかるけど似てないよ」というものが出来たと思う。

HDD が吹っ飛んで OS とかを色々再インストールしたら嬉しいことに
yellow tools Independence Free 2.0 が安定して動くようになったので使ってみた。
ドラムとベースがそれで、ギターは SGM-V2.01 のクリーンギター。

sfz を使う場合、GM配列分の音色が入ったような単体の音色サイズは小さいのに全体では大きいサイズのサウンドフォントを使う場合は注意が必要。
このクリーンギターだけだとファイルサイズは4MBにも満たないようなものだけど、
素直に SGM-V2.01 を読み込んでしまうと 250MB 近いメモリを消費してしまう。
Viena SoundFont Editor のようなソフトで使いたい音色だけを切り出してやると
大幅なメモリ節約になり、プロジェクトの読み込みも軽快になる。
よくサウンドフォントを sfz で鳴らす人には是非一度試して頂きたい。


この記事へのコメント
何故だかスパッツが頭をよぎった。
Posted by tdrk at 2008年05月15日 19:01
仕方がないの〜
Posted by oov at 2008年05月16日 11:48

この記事へのトラックバック