2008年11月11日

マルチコアCPUで sfz を複数使った場合にノイズが出る問題の対処法

環境による問題かも知れないのだが、現象から考えればこの方法で解決できるはずなので書いておく。

■手段1: マルチコアでVSTホストを動かさないようにする
 ホスト側の設定で切り替えできる場合はシングルコアで動くように設定する。
 もし切り替えられないのならシステム側からシングルコアで動作させる荒業もあり(タスクマネージャでプロセスを右クリックして「関係の設定」)。
 ただしパフォーマンス的に考えるとシングルコアで使うのは決して得策ではないと思う。

■手段2: DLLを複数コピーして使う
 sfz.dll をたくさんコピー&リネームして sfz01.dll, sfz02.dll, sfz03.dll ... などと
 使いたい個数分用意し、使うときに同じものを使わないようにする。
 こうすることでsfzの内部処理でメモリを共有しなくなるのでトラブルを回避できるはず。

-- 2009/05/08 追記
よく2chからリンク貼られているようなので一応補足しておきますが、これは sfz と Synthedit 製プラグインだけで起こる問題ではなくて、マルチコア環境で動かすことを想定せずに作られたプラグイン全てに起こりうる話です。
わかりやすくたとえ話をするなら、2人で同時に最後のシュークリーム1個に手をつけようとして喧嘩になっている感じとか。

また、sfz の場合はノイズが鳴るだけですがプラグインによって挙動は様々で、何が起こるかわかりません。
同時に同じエフェクトやインストゥルメントを使おうとした場合に何か変な挙動を起こすのであれば、この辺を疑ってみるといいかも知れません。
posted by oov at 20:55| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

UVI Workstation

UVI Workstation というのを試しにインストールしてみて曲を適当に作ってみた。



USB Soundpack demo には Plugsound の波形が一部入っているようで、それらを多めに使ってしまったのでなんか Plugsound のデモみたいになってしまった。
悪くはないけど負荷もそこそこあるのでうちのマシンではこの程度で限界。
UIのレスポンスがイマイチなのでいいスペックのマシンじゃないと伸び伸び使えないのかも知れない。
posted by oov at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

場繋ぎ

特別書くような内容もなくゴールデンウィークとかいうのも過ぎ去っていき、
それでも何か記事書かないとなあと思って昔作りかけで投げた曲をおくことにした。



頼まれて12分ぐらいの曲作ってくれと言われて作り始めたものの、
なんか途中からいらないとか言われた上に展開も詰まったので投げ出した曲。
水が流れていく感じというテーマがあった。
2分50秒あたりからの展開が失敗だった。



素敵な宇宙船地球号 第373回「ペンギンが泣いている」を見て衝動的に作りたくなって作った。
ただ基本的にメインテーマ曲のユニバースのパクリっぽい感じなのと、その他色々と自己嫌悪に陥って放棄した。
こんな薄っぺらいものに厚化粧したような曲は放棄されて当然。
posted by oov at 15:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

歌入れする時のやってる大体のエフェクト付け作業

文章考えるの面倒くさいから箇条書き

・静かな曲の場合は ReaGate で無音部分をカットしたり、
 ReaFIR で軽くノイズリダクションしたりする

・コンプは探してくる手間を省くなら ReaComp とかもいいけど、
 適当にツマミを弄って済ませたいなら BLOCKFISH が手軽でいいと思う

・ボーカルデータは200Hz以下ぐらいをハイパスフィルタでカット
 EQを使うときに ReaEQ を使うと同時にハイパスフィルタもかけられて便利

・EQでハイを強調した場合はサ行の子音がかなりうるさい音になる事があるので、
 そういう場合はハイを下げるか SPITFISH のようなディエッサーをかけることで軽減させる

・リバーブはAmbience のようなハイパスフィルタが使えるものを薄めにかけて、
 ハイパスフィルタで少し残響を軽めにすることでうざったい感じを軽減

・ミックスの一番最後にはTLsMaximizerを置いて、
 なるべく元の音源よりオケの音量が小さくならないようにする

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posted by oov at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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